スズキ、独自のバイクスタイルを貫くメーカー『スズキ』研究

エッジの効いたデザインは好き嫌いあり!?

90年代、カタナの大ヒット以降見かけるたびに「当たると痛いスズキのバイク」と仲間内で語っていたのが懐かしい(笑)。センス溢れるシャープなデザインは各車へと受け継がれているようです。
そう、いつの時代も独特かつ繊細なバイクを送り出しているスズキ。中古車市場も相変わらずガンマ、カタナといった名車が主流。底値水準が他のメーカーよりも高いのは、パーツが稀少になりつつある証拠かもしれません!?

近年のラインナップの狙い目は?

ビッグスクーターからバイクに入った若者をいかに単車へ引きこめるのかが業界の課題。スズキはビッグスクーター市場のトップメーカーとして一番近い位置にいるのですから、もうひと踏ん張りして欲しいところ。
レプリカ時代にはガンマ、ネイキッド全盛期にインパルス投入、ビッグスクーターでは早くからスカイウェイブを販売と、バイク業界のトレンドを捕まえるのが上手い印象。販売数ではホンダ、ヤマハの次点といったところでしたが、ビッグスクーター全盛期となった今、トップ2社に肉薄するほどの勢いのようです。
ラインナップを見てみると、定番のバンディット、イントルーダーがモデルチェンジ。相変わらずエッジの効いたデザインでいかにもスズキらしい。ホンダのスーパーフォアがスペック3でシャープになったのも時代の流れ?スズキの尖ったデザインは時代の最先端だったのかも知れませんね。
個人的に狙ってみたい新車はイントルーダークラシック。完成されたフォルムを踏襲しながらも、液晶を使ったタンク上インジケーターは近未来的。このギャップ感はちょっと好みです。(個人的ですみません…)この手のアメリカンはキレイに維持するのは本当に大変ですが、バイク熱が高まっている若い世代に是非乗って欲しいです。

中古市場で人気の車種

スズキで中古といえば定番中の定番ばかりなので、チェックしていても個人的には面白くはありません(笑)。中心になるのはカタナ、チュウガタナ、コガタナとガンマ。状態が良ければ私も買いたいのですが、この年齢でかっ飛ばす事も無くなってきてますから無用の長物でしょうか。いまでもワンオーナーの極上車が出ることがあるのですが、どれを見てもプレミア価格が付いているようです。当時を知る者としては、素人さんには買って欲しくないですね(笑)。いつまでも極上状態を保てる方のところへ買われてくれることを、バイクを愛する者のひとりとして、他人事ながら願っています。
スズキといえば、もう一つ忘れてならないのがビッグスクーター。私は一度も乗ったことがありませんが、中古市場をみて驚きました。単車の中古とは比較にならないほど高値で取引されているようです。基本メンテナンスフリーですから、リユースの時代にぴたりと当てはまったのかも知れません。手放す際に価格が落ちにくい構造というのが、今後のバイク界に求められる要素なのかも知れませんね。

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