維持費のハナシ

バイク所持に「維持費」はどのくらい必要?

バイクを所持する前は気が付かない「維持費」について。車とは違ってサビるパーツが剥き出し。売却の際を見越して新車をいつまでも美しい形で保っておきたいところですよね。
欲しいバイクを買うために必死に貯金。自宅にバイクが来る頃には預金がゼロ…なんて方はいませんか?バイクを乗り続けるためには維持費が意外と掛かるものです。消耗品をキチンと交換しなくては大事故へ繋がる恐れも…。節約しながら上手にバイクを所持する秘訣は日常メンテナンスとライディングにかかっています。

タンクとシートは定期的にワックスを

劣化を防ぐ一番良い方法は定期的にきちんと乗ってあげること。エンジン内部もオイルを回してあげないと寿命が短くなりますし、カバーを掛けていても確実にサビは進行していきます。見た目がキレイであっても、久しぶりにツーリングで乗り出した途端、エンジンが焼きついてしまった人を知っています。極端な話、雨ざらしで置いていても毎日乗っている方が、バイクの状態を保つためには良いとも言えます。
私が心掛けていることは売却時に致命的となるガソリンタンクとシート。特にシートは細かな破れが生まれやすいもの。小さな穴でも放置しておくとどんどん穴が大きく進行していくことになります。ガムテープを貼って走りたくは無いですよね? タンクは専用のワックスを、シートは拭くピカでふた月に一度ぐらい掛ける程度で十分防げます。バイク査定は見た目で行われるもの。「ツヤが落ちてきたな」と感じる前に磨いてあげましょう。

■参考【我が家のメンテナンスグッズ】 ※価格はアマゾン調べ
  • ホンダバイクワックス(1,680円)
  • フクピカ ドライ(525円)
  • メカタオル(1,260円)
  • ストレートワイヤーブラシ(260円)
  • CRC5-56(735円)
  • タイヤクリーナー(536円)
  • ホンダスーパーチェーンオイル(1,890円)
  • ホンダチェーンクリーナー(1,418円)

ライディングによって消耗具合が違う!?

ブレーキ系統の磨耗を防ぐためにエンジンブレーキを多用している方はいませんか?速度を押さえるためにパーツの消耗は必須、ブレーキパッドを守った分はエンジンに対して負荷が掛かっているのです。安価なブレーキパッドを守って高価なエンジンを劣化させるなんてナンセンス。ブレーキパッドは劣化するのが役割です。エンジンブレーキは適切な速度でやんわりと掛けた後、前後輪のブレーキを状況に合わせて「キュ!!」と締めるのが基本。教習所で習った通りですね。もちろん、一番良いのは速度を出しすぎないこと。ガソリン代の節約にもなりますし、車検費用もずいぶん変わってくるのです。高価なパーツの交換さえ無ければ、車検も恐れることは無し!全てお任せで5万円代に抑えることが可能になります。

■参考【我が家のCB400SS 車検費用】
  • 基本点検:3,000円
  • 保安確認検査:1,000円
  • ブレーキパッド(清掃):1,000円
  • ブレーキ・フルード交換:2,000円+パーツ代1,940円
  • エンジンオイル(2.0L):3,200円
  • オイルフィルタ:900円
  • フロントフォークブーツ交換:6,000円+パーツ代4,700円
  • 検査代行10,000円
  • 税金等諸経費(合計額):19,500円
  • 消費税1,687円
合計額:54,927円
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